2日目は合掌村へ
花水亭さんから下呂駅まで送ってもらい大きな荷物をロッカーに預けました
下呂駅を出て右手側にロッカーがあります。
私はスーツケースだったので
一番大きなロッカーへ
こちらのスーツケースです
旅行の時は毎回これです。
スーツケースに座れるので子供が疲れた時などに便利です
1000円でしたが他のみんなの荷物も入ったのでよかったです
駅にロッカーがあるので観光に行かれる方はぜひ
すべて100円で入れないといけないので気をつけてね
小銭がない場合は目の前の観光案内所で両替してもらえます(*^-^*)
もちろん、もっと小さいロッカーもあるので安心して下さいね
ようやく合掌村へ
下呂駅からタクシーで5分ほど
金額は1000円くらいでした。若い方は歩いていけると思いますが
私の父が足が悪いのでタクシーで行きました。
ずっと坂道なのでタクシーで行って良かったです。
下呂駅の前にタクシー乗り場があるのですが中々来ない場合は
タクシー予約の電話番号が書かれているのでそちらに電話するとすぐに来てもらえます
さて、合掌村とは??
下呂温泉の「合掌村(がっしょうむら)」は、岐阜県下呂市にある野外博物館で、白川郷などに見られる合掌造りの古民家を移築・保存した観光スポットです。自然の中で伝統的な日本の暮らしを体感できる場所で、岐阜の歴史や文化に触れることができます。
1. 合掌造りの家屋の移築展示
「合掌村」では、かつて飛騨地方の山村で見られた合掌造りの建物が、下呂温泉周辺の美しい自然の中に再現されています。合掌造りは、屋根が急勾配で、両側から手を合わせたような形をしていることからその名前がついています。この建築様式は、豪雪地帯で雪が積もりにくいように工夫されたもので、伝統的な木造家屋の技術を今に伝えています。
村内には、実際にかつて使用されていた民家が展示されており、訪れる人はその内部を見学することができます。また、古民家の生活道具や農機具など、当時の生活の様子を伝える展示も充実しています。
2. 民芸品や伝統工芸の体験
下呂温泉合掌村では、手作り体験を楽しむことができます。地元の伝統工芸品作りや陶芸、紙すき体験などがあり、飛騨地方の文化を身近に感じられるアクティビティです。特に人気の体験は、陶器やガラス工芸で、自分で作った作品を持ち帰ることができます。
子供たちはお皿の絵付けをしました。(1300円)
30分くらいかかりましたがみんな一生懸命に
お皿に絵を描きました🤗
年長さんの娘でも最後までかきあげることができました
見本もいっぱいあるので何を描いたらいいか
分からなくても大丈夫ですよ😁
かわいらしい見本がたくさんありました
9月の末の注文でお正月くらいの出来上がりのようです。
届くのが楽しみです。
次来たときはさるぼぼ作りをしてみたいです
3. 季節ごとのイベントや景観
合掌村は四季折々の自然美も楽しめるスポットです。春には桜が咲き、夏は新緑、秋は紅葉、冬は雪景色と、季節ごとの美しい風景が広がります。特に、雪が降り積もる冬の季節は、合掌造りの家屋と雪景色が織りなす幻想的な風景が魅力です。
さらに、季節ごとのイベントも充実しており、例えば夏には灯篭流しや夜間のライトアップ、冬には雪祭りなど、訪れるタイミングによって特別なイベントを楽しむことができます。
4. 伝統芸能の披露
合掌村内では、下呂歌舞伎や伝統的な踊りなど、岐阜地方の伝統芸能が披露されることがあります。これらの公演は観光客にとって、古くから受け継がれてきた地域の文化や芸術を直に感じる貴重な機会です。
5. 下呂温泉と合わせて楽しめる
下呂温泉合掌村は、温泉街からも比較的近い場所にあり、温泉とセットで訪れる観光ルートとして非常に人気があります。温泉でリラックスした後、合掌村で歴史や文化に触れることで、リフレッシュと学びの両方を満喫できるのが魅力です。
さて
子供たちが一番楽しんでいたのは??
合掌村の中にある森の滑り台でした
1回100円で全長175mです!!
めちゃめちゃ楽しんでおりました。
私も一緒に滑ったのですが大人は体重があるのでかなりスピードが出ます
足でブレーキをかけながら滑っておりました
大人の方は注意です(>_<)
合掌村を出て
ブラブラしていると長蛇の列が(☉。☉)!
ゲロゲロバタースタンドと言う
バターサンドのお店らしいです
インスタ映えで若い子には人気のようです
子供たちはこちらのお店の足湯に
バターミルクの足湯です(≧▽≦)
ぜひ、立ち寄ってください😊