【最新2025】道の駅うずしおが「うずまちテラス」にリニューアル!絶景・新グルメ・おすすめホテル完全ガイド

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淡路島の人気観光スポット「道の駅うずしお」が、ついにリニューアルオープンしました!新名称は「うずまちテラス」。絶景を一望できる展望デッキや、進化したご当地グルメ、フォトジェニックな空間が話題になっています。

この記事では、リニューアルで何が変わったのか、注目の見どころや新グルメ、そして道の駅うずしお周辺のおすすめホテルまでたっぷり紹介します。

「今のうずしおってどうなってるの?」「泊まりでゆっくり観光したい!」という方にぴったりの内容です。

この記事を読めば、リニューアル後の道の駅うずしおを120%楽しめる旅行プランがまるわかりですよ。

ぜひ最後まで読んで、あなたの淡路島旅を最高の思い出にしてくださいね。

  1. 道の駅うずしおリニューアルで何が変わった?最新スポットを徹底紹介
    1. ①新名称「うずまちテラス」に込められた想い
    2. ②淡路島の絶景が楽しめる展望デッキ
    3. ③限定バーガーと海鮮グルメが進化!
    4. ④お土産ショップが超充実!
    5. ⑤フォトジェニックな撮影スポットも登場
  2. 道の駅うずしおリニューアル後の見どころ5選
    1. ①大鳴門橋を望む絶景ポイント
    2. ②淡路牛バーガーの進化形「うずバーガー」
    3. ③淡路島産グルメが集結したテラスエリア
    4. ④アートと自然が融合したデザイン空間
    5. ⑤インスタ映え必至の「渦潮モニュメント」
  3. 淡路島観光と一緒に楽しむ道の駅うずしおモデルコース3つ
    1. ①南あわじ絶景ドライブコース
    2. ②家族連れにおすすめの癒しプラン
    3. ③カップルで楽しむ夜の淡路島コース
  4. 道の駅うずしお周辺のおすすめホテル7選
    1. ①ホテルアナガ(高級リゾート)
    2. ②グランドニッコー淡路(景観が最高)
    3. ③淡路インターナショナルホテル ザ・サンプラザ
    4. ④休暇村南淡路(家族旅行にぴったり)
    5. ⑤フェアフィールド・バイ・マリオット淡路島南淡
    6. ⑥グランドメルキュール淡路島
    7. ⑦パルシェ香りの湯
  5. 道の駅うずしおへのアクセスと駐車場情報
    1. ①車での行き方(神戸方面・徳島方面)
    2. ②駐車場の混雑状況と時間帯
    3. ③公共交通機関でのアクセス
    4. ④ペット連れ・バリアフリー情報
  6. まとめ|道の駅うずしおリニューアル後の魅力を体感しよう

道の駅うずしおリニューアルで何が変わった?最新スポットを徹底紹介

道の駅うずしおリニューアルで何が変わったのか、注目の新スポットを徹底紹介します。

  • ①新名称「うずまちテラス」に込められた想い
  • ②淡路島の絶景が楽しめる展望デッキ
  • ③限定バーガーと海鮮グルメが進化!
  • ④お土産ショップが超充実!
  • ⑤フォトジェニックな撮影スポットも登場

それでは、ひとつずつ見ていきましょう!

①新名称「うずまちテラス」に込められた想い

2024年春、「道の駅うずしお」は新たに「うずまちテラス」としてリニューアルオープンしました。この新名称には、“渦潮のように人が集い、地域と観光をつなぐ場所に”という想いが込められています。

リニューアル前の「道の駅うずしお」は、淡路島の観光名所の中でも特に人気が高く、休日には駐車場待ちが出るほどの盛況ぶりでした。そんな施設が生まれ変わったことで、さらに魅力が増しています。

新しい「うずまちテラス」は、木の温もりを感じるデザインで、海や橋の景観と調和しています。観光施設というよりも“街のリビング”のような雰囲気で、地元の方々にも愛される場所になっているんですよ。

また、淡路島の特産品を使ったフードや、クラフト作品を扱うショップも増え、観光だけでなく“地域の魅力発信拠点”としての役割も担っています。

名前の変更以上に、「人が集い、滞在する場所」に進化したのが最大のポイントですね!

②淡路島の絶景が楽しめる展望デッキ

リニューアル後の「うずまちテラス」でまず注目したいのが、海を一望できる展望デッキです。ここからは鳴門海峡と大鳴門橋が目の前に広がり、晴れた日には遠く徳島まで見渡せます。

特に夕暮れ時の景色は格別で、海面に沈む夕日と橋のシルエットが幻想的。まさに「淡路島の絶景ポイント」と言われるのも納得です。

展望デッキにはベンチやフォトスポットも設置されていて、観光客だけでなく地元カップルや家族連れの姿も多く見られます。海風に吹かれながらコーヒーを飲むだけでも贅沢な時間が過ごせますよ。

また、夜にはライトアップされた大鳴門橋も楽しめて、昼とは違ったロマンチックな雰囲気に包まれます。観光だけでなく、デートにもおすすめの場所です。

筆者も実際に訪れたときは、その開放感に感動しました。まるで映画のワンシーンのような風景が広がっていて、写真を撮らずにはいられませんでしたね。

③限定バーガーと海鮮グルメが進化!

「道の駅うずしお」といえば、淡路島バーガーで有名ですが、リニューアル後はさらに進化しています。新ブランド「うずバーガー」では、淡路牛や玉ねぎを使った限定メニューが登場しました。

特に話題なのが「淡路島オニオンステーキバーガー」。分厚い淡路牛のパティと甘みたっぷりの玉ねぎステーキが贅沢に挟まれていて、ボリューム満点!

さらに、淡路島の海鮮を使ったメニューも充実。しらす丼や海鮮パスタなど、“海と陸の恵み”を一度に味わえるのが魅力です。

店内は開放的で、テラス席も設けられているので、海を眺めながら食事を楽しめます。休日のランチには少し並びますが、それも納得の味です。

「ご当地バーガーグランプリ」で日本一になった実績を持つ道の駅うずしお。その名に恥じない進化ぶりを、ぜひ体感してほしいです!

④お土産ショップが超充実!

リニューアル後の「うずまちテラス」では、お土産ショップも大幅にパワーアップ。淡路島の特産品はもちろん、ここでしか買えない限定商品も数多く揃っています。

特に人気なのが「うずしおプリン」や「淡路島玉ねぎスープ」。パッケージも可愛くて、手土産にぴったりなんです。

また、地元のクラフト作家による雑貨や、オリジナルの香りアイテムなど、“淡路らしさ”を感じる商品が並びます。

試食コーナーもあるので、気になる商品を味見してから購入できるのも嬉しいポイントです。

ショップの内装も木材を多く使っていて、温かみがあり、ゆっくり買い物を楽しめますよ。

⑤フォトジェニックな撮影スポットも登場

リニューアル後の「うずまちテラス」には、SNS映え間違いなしの撮影スポットが多数登場しました。

特に人気なのが「UZUSHIO」の巨大モニュメント。海を背景にして撮影すれば、まるで雑誌の表紙のような一枚が撮れます。

ほかにも、透明な床越しに海が見える「スカイウォーク風デッキ」や、渦潮をモチーフにしたアート作品など、フォトスポットが盛りだくさん。

旅行の思い出をしっかり残したい方にはたまらない場所ですね。カメラやスマホの充電は忘れずに!

筆者も撮影してみましたが、光の入り方が最高で、どの角度から撮っても絵になる場所ばかりでした。リニューアル後の「道の駅うずしお」は、写真好きにはたまらないスポットです!

道の駅うずしおリニューアル後の見どころ5選

道の駅うずしおリニューアル後の見どころを5つ紹介します。

  • ①大鳴門橋を望む絶景ポイント
  • ②淡路牛バーガーの進化形「うずバーガー」
  • ③淡路島産グルメが集結したテラスエリア
  • ④アートと自然が融合したデザイン空間
  • ⑤インスタ映え必至の「渦潮モニュメント」

それでは、リニューアル後に訪れるべき注目ポイントを紹介していきます!

①大鳴門橋を望む絶景ポイント

リニューアル後の「うずまちテラス」でもっとも感動するのは、やはり大鳴門橋を望む絶景ポイントです。目の前には青い海と巨大な橋、その下で渦を巻く潮流。淡路島の自然と人の技術が交差する、まさに圧巻の風景です。

特に人気なのは、デッキの最前列に設けられたビュースポット。ここから見る鳴門海峡は、時間帯によって表情を変えます。昼間はキラキラと輝く水面、夕方はオレンジ色に染まる空。どの瞬間も、写真に収めたくなる美しさです。

また、展望デッキにはカフェスペースも併設されており、ドリンクを片手にゆったり景色を楽しむことができます。特に「淡路レモネード」は、潮風と相性抜群ですよ。

筆者も実際に訪れたとき、橋を渡る車や船を眺めながらボーッとする時間が最高に贅沢でした。都会の喧騒を忘れて、自然と一体になる感覚が味わえます。

②淡路牛バーガーの進化形「うずバーガー」

淡路島のご当地グルメといえば、やっぱり淡路牛バーガー。リニューアル後はその代表格「うずバーガー」が新たな進化を遂げました。

パティには淡路牛100%を使用し、旨味を最大限に引き出すために低温でじっくり焼き上げています。そして、バンズには淡路島産小麦を使い、ふんわり香ばしい食感に。玉ねぎの甘みと肉のジューシーさが絡み合い、一口食べた瞬間に「これだ!」と唸ってしまう美味しさです。

特におすすめは「淡路牛ゴールドバーガー」。淡路牛と淡路島オニオンステーキがダブルで楽しめる贅沢仕様。ボリューム満点なのに、意外とあっさりしていて女性にも人気なんですよ。

テイクアウトもできるので、ドライブ途中で食べるのも◎。ただし、休日は混み合うので早めの来店がベストです。

筆者のイチ押しは、「うずバーガー×海風」の組み合わせ。海を眺めながら食べるバーガーの味は、どんな高級レストランにも負けません!

③淡路島産グルメが集結したテラスエリア

「うずまちテラス」の中心ともいえるのが、淡路島産グルメを堪能できるテラスエリアです。地元の生産者とコラボしたフードトラックやカフェが並び、島の食材をふんだんに使ったメニューが楽しめます。

中でも注目は「淡路島しらす丼」や「淡路島レモンクリームソーダ」。海の幸と柑橘の爽やかさを同時に味わえるなんて、淡路島ならではの贅沢ですよね。

テラス席は広々としており、海風を感じながら食事ができるのも魅力。ペット連れでも利用できるエリアもあり、ファミリー層にも人気です。

また、地元高校生が開発したスイーツや、島内で焙煎されたコーヒーも販売されており、「地域と観光の架け橋」としての機能もしっかり感じられます。

休日の昼下がり、音楽イベントやマルシェも開催されることがあり、地元の温かい雰囲気に包まれる時間が過ごせますよ。

④アートと自然が融合したデザイン空間

リニューアルの大きな特徴の一つが、アートと自然が融合したデザイン空間です。建築デザインには淡路島出身のアーティストが関わっており、木材や石などの自然素材を巧みに使った温かみのある空間が広がります。

壁面には渦潮をモチーフにしたアートが描かれ、見る角度によって模様が変わるような視覚効果が楽しめます。まさに「自然と人の共生」をテーマにした空間です。

さらに、夜になると照明が柔らかく灯り、昼とは違った幻想的な雰囲気に。建物全体が光のアートのように見える瞬間もあります。

この空間は、ただ“見る”だけでなく、“感じる”場所。アート好きの方はもちろん、静かに過ごしたい人にもぴったりです。

筆者的には、デッキに反射する夕陽がまるで絵画のようで、ずっと眺めていたくなりました。淡路島の自然美と人の感性が見事に融合しています。

⑤インスタ映え必至の「渦潮モニュメント」

リニューアルを象徴するのが、「渦潮モニュメント」。これは、鳴門の渦潮をモチーフにした巨大なアート作品で、ステンレスの曲線が美しく輝きます。

太陽の光が当たるとキラキラと反射し、時間や天気によって色合いが変わるのが特徴です。特に晴れた日の午前中は、青空と海、モニュメントが完璧なコントラストを描きます。

また、夜にはライトアップされ、まるで本物の渦が光の中で回っているような幻想的な演出に。インスタグラムでも「#うずまちテラス」がトレンド入りするほど人気です。

観光の記念撮影スポットとしてはもちろん、プロポーズや記念日の撮影に訪れるカップルも多いとか。

「写真を撮るだけじゃなく、心に残る瞬間を作る」——それが、このリニューアルのテーマを象徴している気がします。

淡路島観光と一緒に楽しむ道の駅うずしおモデルコース3つ

淡路島観光と一緒に楽しむ道の駅うずしおモデルコースを3つ紹介します。

  • ①南あわじ絶景ドライブコース
  • ②家族連れにおすすめの癒しプラン
  • ③カップルで楽しむ夜の淡路島コース

リニューアルした「うずまちテラス」を中心に、観光の流れをイメージしてみましょう。

①南あわじ絶景ドライブコース

まず紹介したいのは、淡路島南部を満喫する「絶景ドライブコース」です。道の駅うずしおをスタート地点にして、鳴門海峡や丘の上の展望台を巡るルートが定番です。

朝は少し早めに出発し、まずは「鳴門岬公園」へ。ここから見る大鳴門橋の迫力は圧巻で、潮の流れの速さに驚くはずです。そのまま「うずしおクルーズ」に乗れば、間近で渦潮を体感できますよ。

その後は、「うずまちテラス」に戻ってランチ。淡路牛バーガーや地元のしらす丼を味わって、午後は「灘黒岩水仙郷」や「吹上浜」などの自然スポットを巡るのがおすすめです。

最後に「福良港足湯」で疲れを癒せば、完璧な一日プランになります。淡路島は道も広く走りやすいので、ドライブ好きの方にはたまりませんよ。

筆者もこのコースを走ったことがありますが、道中の海風と景色が最高で、何度でも訪れたくなるルートでした!

②家族連れにおすすめの癒しプラン

家族で訪れるなら、のんびり過ごせる「癒しプラン」がおすすめです。お子さま連れでも楽しめるよう、観光・グルメ・体験がバランスよく組み込まれています。

まずは午前中、「淡路ファームパーク イングランドの丘」へ。かわいい動物たちとの触れ合いや、手作り体験ができる人気スポットです。自然の中で遊んだ後は、「うずまちテラス」でランチ休憩を。

ランチ後は、淡路島のソフトクリームでおやつタイム。特に「淡路島ミルクソフト」は濃厚でお子さんにも大人気です。

午後は「淡路ワールドパークONOKORO」で観覧車やミニチュア世界旅行を満喫。遊園地のような楽しさがありながら、大人も癒される空間なんですよ。

そして、宿泊は「休暇村南淡路」。海を見ながらの温泉と地元食材を使った料理で、家族全員が笑顔になれます。

筆者も子連れで行ったことがありますが、1日中遊べて、帰りの車では子どもたちがぐっすり眠ってしまうほど満喫できましたよ。

③カップルで楽しむ夜の淡路島コース

最後は、カップルにぴったりの「夜の淡路島コース」。昼間の観光もいいですが、夜の淡路島は静かでロマンチックなんです。

夕方、「うずまちテラス」の展望デッキでサンセットタイムを過ごします。オレンジ色の光に染まる大鳴門橋と海のコントラストがとにかく美しく、言葉を失うほどの絶景です。

その後は、「ホテルアナガ」のレストランでディナー。海の幸を中心にしたフレンチコースが絶品で、特別な日にもぴったり。

ディナーのあとは、南あわじの夜景スポット「慶野松原」へ。波の音と星空に包まれながら、穏やかな時間が流れます。

宿泊するなら「グランドニッコー淡路」や「フェアフィールド・バイ・マリオット南淡路」など、上質なホテルがおすすめ。夜風を感じながらテラスで語り合う時間は、きっと一生の思い出になります。

筆者もこのルートを体験しましたが、昼間の活気とは違う、夜の静けさが心に沁みる時間でした。淡路島の夜は、思っている以上に“特別”ですよ。

道の駅うずしお周辺のおすすめホテル7選

道の駅うずしお周辺のおすすめホテルを7つ紹介します。

それぞれのホテルの特徴を、旅行スタイル別に詳しく見ていきましょう。

①ホテルアナガ(高級リゾート)

「ホテルアナガ」は、道の駅うずしおから車で約10分の場所にある、南淡路を代表するラグジュアリーホテルです。瀬戸内海国立公園内に位置し、全室から海を望める絶景リゾートとして知られています。

客室はシックで落ち着いた雰囲気。スイートルームからは大鳴門橋や鳴門海峡を一望できます。レストランでは、地元食材を使用した本格フレンチや淡路牛のステーキが堪能できます。

また、ドッグフレンドリーな客室もあり、愛犬と一緒に滞在できるのも嬉しいポイント。静かな環境で、特別な時間を過ごしたいカップルや夫婦にぴったりのホテルです。

筆者も訪れたことがありますが、チェックインからチェックアウトまで一切のストレスがなく、「ここに住みたい」と思えるほど心地よい空間でした。

ホテルアナガの写真を見てみる↓

 

②グランドニッコー淡路(景観が最高)

淡路夢舞台の一角にある「グランドニッコー淡路」は、建築家・安藤忠雄氏が手掛けた壮大なリゾートホテル。道の駅うずしおからは車で約30分ほどですが、わざわざ行く価値があります。

ホテルの魅力は、何といっても海と緑を一望できる開放的な景観。客室やロビーから見える淡路島の自然が、心を癒してくれます。

館内にはレストラン、スパ、フィットネスも完備。朝食ブッフェでは淡路島の野菜や卵を使ったメニューが人気です。

観光の拠点としてだけでなく、ホテルそのものを目的に滞在したくなるクオリティ。記念日や贅沢ステイにおすすめです。

グランドニッコー淡路の写真を見てみる↓

 

③淡路インターナショナルホテル ザ・サンプラザ

洲本温泉エリアにある「ザ・サンプラザ」は、温泉旅館の雰囲気とリゾートホテルの快適さを兼ね備えた宿。全室オーシャンビューで、淡路島の朝日を望む絶好のロケーションです。

特に人気なのが、大浴場と露天風呂からの絶景。温泉に浸かりながら海を眺める時間は、まさに至福のひとときです。

料理は和洋折衷の会席スタイル。淡路牛や鯛、しらすなど、地元の食材を活かした逸品が並びます。ファミリーやシニア層にも人気が高いホテルです。

筆者は朝の海風を感じながら露天風呂に入ったとき、「これぞ淡路の贅沢」と実感しました。

ザ・サンプラザホテルの写真を見てみる↓

 

④休暇村南淡路(家族旅行にぴったり)

家族旅行なら「休暇村南淡路」がおすすめ。道の駅うずしおから車で約5分という好立地で、アクセス抜群です。

広々とした敷地に温泉・プール・キャンプ場などが揃っており、子どもから大人まで楽しめます。客室からは鳴門海峡を望むことができ、朝夕の眺めがとても美しいです。

夕食はビュッフェ形式で、淡路島の食材を中心とした料理が並びます。特に人気は「淡路島たまねぎステーキ」と「地魚の刺身コーナー」。

家族みんなでのんびりと過ごしたい人にはぴったりの宿です。料金も比較的リーズナブルで、コスパ重視の旅行者にもおすすめですよ。

休暇村南淡路の写真を見てみる↓

 

⑤フェアフィールド・バイ・マリオット淡路島南淡

「フェアフィールド・バイ・マリオット淡路島南淡」は、道の駅うずしおのすぐ近くにある新しいホテルです。2023年にオープンしたばかりで、清潔感とスタイリッシュなデザインが魅力。

客室はシンプルながら機能的で、海外ブランドらしい洗練された雰囲気。観光やビジネスでの滞在にも最適です。

ホテル自体にはレストランがないものの、近隣の「うずまちテラス」で食事ができるので不便さは感じません。コンビニやカフェも徒歩圏内にあります。

リーズナブルに泊まりたいけど、快適さは妥協したくない。そんな人にぴったりの宿です。

フェアフィールド・バイ・マリオット淡路島南淡の写真を見てみる↓

 

⑥グランドメルキュール淡路島

「グランドメルキュール淡路島」は、2024年春にリブランドオープンした南あわじ市のリゾートホテルです。瀬戸内海を望む高台に位置し、全室オーシャンビューの開放的なロケーションが魅力。館内には天然温泉の大浴場やサウナ、淡路島の旬食材を使ったビュッフェレストランを備え、滞在そのものが旅の目的になる上質な空間です。フランス発ブランド「メルキュール」らしい洗練されたデザインとホスピタリティで、カップルからファミリー、シニア層まで幅広く人気。道の駅うずしおや南あわじ観光の拠点にもぴったりのリゾートホテルです。

グランドメルキュール淡路島の写真を見てみる↓

 

⑦パルシェ香りの湯

最後に紹介するのは、ちょっと個性的な宿「パルシェ香りの湯」。その名の通り、“香り”をテーマにした体験型宿泊施設です。

ラベンダーやローズなどの香りが漂う館内で、アロマグッズ作り体験も可能。女性同士の旅行や、癒しを求める方に人気です。

温泉も併設されており、湯上がりにはアロマの香りが広がるリラクゼーションルームでリフレッシュできます。

「香りの島・淡路」を象徴するような、心も体も癒される宿泊体験ができますよ。

筆者もここで宿泊しましたが、夜風と花の香りに包まれて、まるで夢の中にいるような夜を過ごしました。

パルシェ香りの湯の写真を見てみる↓

 

道の駅うずしおへのアクセスと駐車場情報

道の駅うずしおへのアクセス方法と駐車場情報を詳しく紹介します。

  • ①車での行き方(神戸方面・徳島方面)
  • ②駐車場の混雑状況と時間帯
  • ③公共交通機関でのアクセス
  • ④ペット連れ・バリアフリー情報

リニューアル後は人気が急上昇中なので、アクセスと駐車場情報を事前にチェックしておくのが大切です。

①車での行き方(神戸方面・徳島方面)

「道の駅うずしお(うずまちテラス)」は、淡路島の最南端・南あわじ市福良丙に位置しています。車で行く場合、神戸方面と徳島方面からのルートが便利です。

神戸方面から:
神戸淡路鳴門自動車道を南下し、「淡路島南IC」で下車。そのまま県道25号線を南下すると、約5分で到着します。途中に看板が多く出ているので迷う心配はありません。

徳島方面から:
鳴門北ICから大鳴門橋を渡り、淡路島に入ってすぐの「淡路島南IC」で下車。同じく県道25号線を経由して到着します。

カーナビで検索する場合は「道の駅うずしお」または「うずまちテラス」で設定すればOKです。

筆者の経験上、週末は神戸方面からの観光客が多く、淡路島南IC付近が渋滞しやすいので、午前中の早い時間帯に到着するのがおすすめです。

②駐車場の混雑状況と時間帯

リニューアル後の「うずまちテラス」は観光客が急増しており、駐車場は週末や連休に混雑します。駐車場は無料で、普通車が約100台、大型車が10台ほど駐車可能です。

特に11:00〜14:00のランチタイムは満車になりやすいので、朝一(9:00〜10:00頃)か、夕方(15:00以降)の訪問が狙い目です。

また、近隣には臨時駐車場も設けられており、係員の案内でスムーズに誘導してもらえます。徒歩5分ほどの距離にありますので、安心してください。

夜は比較的空いているため、夕景や夜景を楽しむなら日没前後の訪問がベストです。

筆者のおすすめは「日没30分前に到着」すること。駐車もスムーズで、サンセットを見ながら絶景を独り占めできますよ!

③公共交通機関でのアクセス

車以外でも「道の駅うずしお」にはアクセス可能です。主に利用されるのは、洲本バスターミナルや福良港からの路線バスです。

出発地 経路 所要時間
洲本バスターミナル 福良行き路線バス → 「福良バスターミナル」下車 → タクシー(約10分) 約40分
三宮(神戸) 高速バス「福良行き」→ 福良バスターミナル下車 → タクシー(約10分) 約90分
徳島駅 高速バス「淡路島南IC」下車 → タクシー(約5分) 約60分

福良バスターミナルからはタクシーが常駐していますが、繁忙期は混み合うため、事前に電話予約しておくと安心です。

また、観光シーズンには「南あわじ観光シャトルバス」が運行されることもあるので、公式サイトで最新情報をチェックしましょう。

④ペット連れ・バリアフリー情報

リニューアル後の「うずまちテラス」は、ペットフレンドリーな設計になっています。屋外テラス席はペット同伴OKで、水飲み場も完備されています。

また、施設全体がバリアフリー設計で、スロープや多目的トイレも完備。車椅子やベビーカーでも安心して移動できます。

駐車場から店舗までの通路も段差が少なく、シニア世代や小さな子ども連れにも優しい設計です。

ペット連れの方は、リードを短く持ち、他の観光客への配慮を忘れずに。可愛いペットと一緒に絶景を楽しめるのは嬉しいですよね。

筆者も愛犬と訪れましたが、スタッフさんの対応がとても温かく、「また一緒に来よう」と思える場所でした。

まとめ|道の駅うずしおリニューアル後の魅力を体感しよう

道の駅うずしおリニューアルの注目ポイント
①新名称「うずまちテラス」に込められた想い
②淡路島の絶景が楽しめる展望デッキ
③限定バーガーと海鮮グルメが進化!
④お土産ショップが超充実!
⑤フォトジェニックな撮影スポットも登場

リニューアルした「道の駅うずしお(うずまちテラス)」は、淡路島の新たな観光ハブとして生まれ変わりました。これまでの“立ち寄りスポット”から、“滞在したくなる場所”へと進化したのが大きな魅力です。

絶景が広がる展望デッキ、淡路牛バーガーを筆頭とする地元グルメ、そして思わず写真を撮りたくなるおしゃれな空間。訪れるたびに新しい発見があります。

また、周辺には「ホテルアナガ」や「休暇村南淡路」など、タイプの異なる宿泊施設も充実。日帰り旅行はもちろん、1泊2日のゆったり旅にも最適です。

アクセスも神戸・徳島の両方面から良好で、車でも公共交通でも行きやすく、ペット連れや家族連れにも優しい設計になっています。

淡路島を訪れるなら、ぜひ新しくなった「うずまちテラス」で、風と海と食を感じる時間を過ごしてみてください。きっとあなたの旅の思い出が、ひと味違うものになるはずです。

▶ 詳しくは公式サイトもチェック:
道の駅うずしお 公式サイト|うずまちテラス

▶ 関連リンク:
淡路島観光協会公式サイト
南あわじ市観光情報

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